RYT200とは?「OREO YOGA」の特徴!全米ヨガアライアンス認定校 | OREO YOGA ACADEMY

RYT200とは?「OREO YOGA」の特徴!全米ヨガアライアンス認定校2021.07.07


ヨガインストラクターになるための資格のひとつとして、世界で最も有名な「全米ヨガアライアンスRYT200」。日本国内でも、多くのヨガインストラクターが持っている資格です。


OREO YOGAでも、全米ヨガアライアンスの資格講座を開催しています。


みんなが取得している「全米ヨガアライアンス」の資格ってどんなものなのか気になりますよね?

今回は、みんなが取得している「全米ヨガアライアンス」についてご紹介します。OREO YOGAの主催する資格講座の特徴もチェックしていきましょう。



世界で通用するヨガの資格「全米ヨガアライアンス」とは?

全米ヨガアライアンスは、世界中のスタジオが認定校として登録。
その数はなんと世界100カ国以上、7000校を超えています。
さらに協会に登録しているヨガインストラクターの数は10万人以上。
まさに、世界で一番認知されているヨガの資格と言えるでしょう。

日本では、全米ヨガアライアンスの名称が定着していますが、正式名称は「Yoga Alliance(ヨガアライアンス)」です。
日本でも多くの学校が認定校として資格講座を開講しています。


ヨガアライアンスの歴史

ヨガアライアンスは、1999年に設立されました。
アメリカでヨガの活動をしていた2つの団体がひとつとなり、ヨガを教えるために必要な一定水準を決めたことが始まりです。

それまでは、ヨガの資格に決まりが全くなく、各スクールや指導者によって講座のプログラムが組まれているだけでした。
どんなインストラクターが育っているか、どんなレッスンが開催されているか、わからないことだらけだったのです。

そこで、ヨガインストラクターたちの水準を引き上げ、クオリティーの高いヨガレッスンを提供したいと動き出したのが「ヨガアライアンス」。


ヨガアライアンスでは、ヨガの資格講座のカリキュラムに基準を設けたのです。
世界で共通して使えるように、プログラムの構成も各校の特色を入れながら組むことができます。
どの国でも、どの指導者でも利用できるようになっているのですね。
だからこそ、世界で認められ人気のある資格として拡がってきているのでしょう。


ヨガアライアンスの資格

「ヨガアライアンス」が認定する資格の種類には、RYT200やRYT500などがあります。
はじめに取得するのはRYT200です。
ヨガインストラクターを目指す方のほとんどが持っている資格になります。


RYTは、Registerd Yoga Teacherの頭文字。
つまり200時間のカリキュラムを修了し、登録しているインストラクターが表示できるようになっています。


RYT500は、200時間を受けた後、認定校でさらに300時間の学びを深めた方が取得できる資格となります。
ヨガをより専門的に学んできたことの証。
他にもキッズやマタニティなどの資格もあります。


資格の内容について、詳しくはこちらの記事にまとめているので、気になる方は読んでみてください。


ヨガアライアンスの資格取得の期間

それでは、ヨガアライアンスの資格取得にかかる期間について確認していきましょう。
期間は最短で1ヶ月、それから3ヶ月・6ヶ月・1年とスクールにより様々です。

アメリカでは、1ヶ月程度の短期取得も人気があるそうです。
しかし、短期で取得するには、仕事を休まなくてはいけません。
日本では、仕事をしながらでもじっくりと学べる6ヶ月や1年のコースが人気です。
短期取得を目指して、1ヶ月のヨガ留学へいく方ももちろんいらっしゃいます。

仕事を辞めたタイミングだったり、子育てがひと段落したという方などには、おすすめかもしれませんね。

2020年より、オンライン資格講座が始まり、学ぶ期間も自分で選べるようになってきています。
じっくりと余裕を持って学ぶ1年コースが良いのか、短期的に集中して学ぶことが良いのか、自分のライフスタイルに合わせて講座を受講できるのです。


ヨガアライアンスの資格取得の費用

ヨガアライアンスの資格講座にかかる費用は30万〜70万くらいと幅があります。
なぜなら、それぞれに各校が特徴を盛り込んだクラス設定をしているから。
少し高いと感じるかもしれませんが、それだけヨガの内容は深く幅広いのです。


コロナ感染症の影響で、2021年年末までは、オンライン受講だけで資格が取得可能です。
通常の対面の資格講座よりは、価格は少し下がっているので、この機会を逃すことなく受けてみるのも良いでしょう。
OREO YOGAでも、オンライン特別価格として、319,000円で受けることができます。

オンラインのコースでは、期間も通常より短めのところが多いです。
正し、オンラインだからといって学ぶ時間が少なくなるわけではありません。
1ヶ月〜3ヶ月で修了したいなら、やはりそれなりに時間は必要だということを忘れずに。



OREO YOGAの全米ヨガアライアンスのプログラムとは?

それでは、OREO YOGAのヨガアライアンス資格講座について、詳しく見ていきましょう。
RYT200オンライン講座で絶大な人気を誇るOREO YOGAの秘密に迫ります。


OREO YOGAが選ばれる理由とは?

OREO YOGAの特徴はなんといっても、完全プライベートの資格講座ということです。
しかも、カリキュラムは、対面の授業と同じものを実現。
リードティーチャーとのマンツーマンでのセッションは、学ぶことがたくさんあると人気です。
自分の好きな時に開始することができるのもポイント。


OREO YOGAを選ばれた理由について実際の受講生の声もご紹介しましょう。

”OREO YOGA ACADEMYを選んだ理由は、オンラインセッションがマンツーマンなので、他の方の時間を気にせず質問でき、有効に時間が使えると感じたからです。”


”今年中であればオンラインでの受講が可能ということを知り、在宅で自分のペースで始められるスクールを探していました。


OREOは受講生同士の共同作業はなく、あくまで個人を見てもらえるのでここの学校にしようと決めました。
ヘッドティーチャーとの1時間のマンツーマンオンラインセッションでは私だけのポーズを1時間しっかり指導してもらえるのでオンラインでも安心して進めることができました。
とても満足しております。"


OREO YOGAのRYT200オンライン講座の特徴

OREO YOGAのプログラムでは、身体の仕組みについて学べる解剖生理学や、ヨガの哲学、呼吸法など、ヨガに必要な知識だけでなく、ヨガを実際に教えることにも重視。
ヨガをより深く学ぶには、伝えること教えることも大事なのです。


OREO YOGAでは、2021年はRYT200のオンライン講座を開講。
各授業はビデオでの学習となります。ビデオだからと言って、質が落ちることはありません。
気になる講座は、もう一度見たいところから再生することが可能で、しっかりと復習することができます。何度でも見直すことができるのも人気の理由の一つです。

もちろん、フィードバックやサポートも充実。通常、先生に対して複数人いるレッスンでは、全員にフィードバックするのは難しいです。
しかし、OREO YOGAの講座では、ひと言ひと言丁寧にフィードバックしてくれます。
フィードバックの様子については、こちらを読んでみてください。

動画提出などもあり、ハードルが高いと感じる方もいるかもしれませんが、対面の講座でも同じようにレッスンを組み立てたり、先生役・生徒役に分かれて模擬レッスンを行なったりします。
人の前で行うわけではないので、思いの外緊張なくできるかもしれません。


OREO YOGAのオンライン講座を受講し卒業した生徒さんで、すでにレギュラークラスを担当が決まった生徒さんもいらっしゃいます。
オンライン講座なら、インストラクターにも自分のペースでなることができそうですね。


全米ヨガアライアンス認定校OREO YOGAで資格を取得!

ヨガアライアンスは、日本でも普及している資格です。
この資格がないとスタジオのオーディションを受けられないこともあります。

スタンダードな資格だからこそ、きちんとヨガの知識を学べるといっても良いでしょう。
RYT200はヨガを学ぶスタートラインとなる資格であるだけでなく、インストラクターとしてのスタートラインともなっているのです。



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コロナの影響で2021年のみヨガ資格のRYT200がオンラインで取得できるようになりました。ぜひこの機会に一生つかえるヨガ資格であるRYT200を自宅からオンラインで取得しませんか?


OREO YOGA ACADEMYでは無料のオンライン説明会を随時行っておりますので、まずはお話を聞いてみたいという方は「説明会を予約する」からご予約ください!




 



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